アンプティサッカー(amputee soccer = 切断者サッカー)とは、主に上肢又は下肢の切断障がいを持った人々により行われるサッカー。
1980年代にアメリカ人の切断障がい者であるドン・ベネット氏が偶然ボールを蹴ることによりこの競技を思いつき、以降アメリカ軍負傷兵のリハビリの一環として採用されたことから一気に普及が進んだ。
日本には全国各地に9つのアンプティサッカー(切断障がい)チームが活動しており、プレーヤーの数も90人を超えるほどになっています。2017年4月現在。
2018年のワールドカップにおいては日本代表は10位になってます。
国内はチームは9チーム、九州は大分県に1チームです。
原